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TYPE80 FORTRIG/80式要塞火床
この商品は特許申請No.特願2020-140252号及び特願2019-128521号に準ずる
予約注文の場合、製作が複雑なため1~2週間のバックオーダーです。
皇紀2680年より着手、皇紀2682年10月に就航
小型軽量フォールディング焚き火台で世界初の
気流制御用フラップダンパーを装備、薪の縦入れ横入れのハイブリットを最大の武器とする面構成型の焚き火台。
重量:394g
仕舞寸法:縦210mm横165mm厚さ16mm
アルスト・固形燃料・110OD缶風防対応
野鋭具兵学校が始まって以来、最も難易度の高い道具造りでした。
失敗と言う名のスクラップの山を築き上げ糧にして、2年の月日が流れました。
80式の研究過程で79式は2度進化して、風火蔵と81式と言う焚き火台も生まれました。
2020年,某日の野鋭具兵学校にて...
79式算盤火床とAK157(現在の風火蔵)を融合したような面構成の焚き火台が有ったら面白くない!?
OGPK(装甲銃塔)みたいな形状のやつ
こんなかんじ?
おーっ、そうそう!イイネ!!そんな感じ!!!
これ造ろう!
ただの燃やす箱を出してたんじゃぁ、野鋭具兵学校が面構成を作る意味がない。
それなら一斗缶で十分だ!
今から野鋭具兵学校らしい最高の面構成の焚き火台を造ろう!
SL蒸気機関のようにメカニカルで男心くすぐるやつだ!
ここにコンセプトを記します
『ただの燃やす箱にあらず、面構成だからこそ出せる炎』
-行動派のための炎操できる火遊び台-
この焚き火台に関する事項
名前の意味、仕組み、使用方法、火力操作、メンテナンス、
何故作ったのか、何故この形なのか、設計思想や理論、理屈、開発ストーリー、
途中過程で生まれた製品群とアイデア、試行錯誤など。
すべての事柄は本体と取り扱い説明動画に刻み込みました。
色々書こうと思いましたが、この焚き火台は使わないと分からないので書くのを辞めました。
途中で生み出され、採用されなかったアイデアも、十分に製品になるレベルです。そのためここで情報を開示しません。
野鋭具兵学校はただ、野外活動が大好きなアウトドア野郎です。
現場で使った人のみが満足すれば本望です。
安心して下さい。勿論、ハードな行動型アウトドアに実用出来るレベルに鍛え上がってます。
開発会議の音声総集編
おまけコンテンツとしてSNSで絶対公開しない、私が常用している実戦ロープ術も収録しました。
私が7年ほど前の2015年に試行錯誤し構築したロープワークです。
これを覚えればとんでもない速さで主線張って、あり得ない速さでロープ解除回収が出来ます。うまく応用すれば貴方のタープ・ツェルトを設営・撤収する時間は1/10になるでしょう。
焚き火は
旅を
深く
印象付け
充実させる。
焚き火は旅を深く印象付け充実させる。
kentarou in the woods.