フレーム火床のスリット加工
こんばんは。
2020.11/29 いやいや,ー、寒くなってまいりました。
朝は3℃まで冷え込んでおります。
今回は79式算盤火床のフレーム火床にスリットを入れるカスタムです。
これを施すと格段に使い勝手がよくります。
そして、とても簡単です。
まず、フレームに嵌め込んだ状態でスリット位置をマーキングします。
一旦外してマーキング位置にしっかりと再度マーキングをします。
そうしたら、リューターの出番です。
リューターをお持ちでない?ならば100円の金ノコでも十分です。
砥石はダイヤ円盤が使いやすいでしょう。
後はスリットを入れるだけです。
1mmもあれば十分でしょう。
薄い円盤は横移動させて0.5mm程度の幅にしましょう。
嵌め込むというより、少々引っ掛かるだけで充分です。
深すぎでも上記の写真程度でやめておきましょう。
はい、とても簡単なカスタムでした。
これを行うと算盤火床がひし形方向に動かなくなり
しっかりとロックされます。
つまり、展開時の平行出しをする必要がなくなるので、
おすすめのカスタムとなっております。
最初っからスリット入れておけよ!
って?
だって、皆様の楽しみを取るわけにはいかないじゃないですかぁー
という事で、またお次の記事でお会いしましょう。
kentarou in the woods.