風火蔵のただのカバーです。
燃えにくいですが、ターボ状態のときは焦げて穴が開きます。
下面に引く際は風の状況を判断して使用してください。
クッカーの保護が主目的です。
<現在のカラー>
サンドベージュです。
このカラーの意味は特にありません。
野鋭具兵学校のカバー類は材料がなくなるたびに違う色を選定されます。
好奇心です。
ダークトーンよりは現場での視認性は良好でした。
<以前のカラー>
実用度を上げるために色を変えました
以前のカバーはダークトーンでした。
現地で使用してポイッっとしておくと、地面になじんでしまい「あれっ、どこ行った」?となりました。
疲労している状態で「偽装色の隠れんぼ」に付き合っている暇は在りません
「僕はどーこだ」大変に腹が立ちます、置いていきます。
私はカバーを使わなくなりました
私が風火蔵を使用する時は日没付近まで行動しており
日没後、体力的にもきつい中、暗闇で使用する状況が多かったです。
そんな中でダークトーンな品物は気分を下げます
重たく冷たく感じます。
特に私は単独行なので余計に強く感じます。
なので自然と暖かい色の道具が増えてきました。
疲労した暗闇で暖かい色を見ると安心したり勇気が出たり、ほっこりした気分になります。
実用鋭具と謳っている以上、色にも実用性を持たせました。
視認性と疲労時のちょっとした精神的な温かさ
しかしながら使い汚れれば皆、同じくクロズミむ。
初冬の3000m峰にて風火蔵で湯を沸かす
kentarou in the woods.