シーカヤック製作もうすぐ終わり　塗り燃え濡れ

イーロンマスクに全員が「エックス」と言わされている現状が面白いですね。

ツイッター改め、「エックス」と言いなおす大衆にイーロンマスクは吹き出していることでしょう。

 

幸い私はやってないので関係ない世界

他人にナニガシを強制させられざる負えない状況は弱みを握られてるようで気持ちが悪い。

各国がSNSでの世論誘導を研究しており、

いかに効率的に人の考え方を変えるかに着目しておりますが

私は目前の現物で手一杯でそれどころでない。

 

 

さて、シーカヤック製作のゴールは目前に迫っている。

手直しや形状の微調整をチマチマとするのは楽しい。

良くここまで形になったなと

各部のチェックをしながら

海上での負荷のかかり方など想定して仕立ててゆく。

が、いつまでも修正してちゃ完成しない。

 

満を辞して塗りに入る。

すばらしい形状

この流線型がタマラナイ！

飛行機と船はとても似ている。

 

塗装はデッキから塗る

塗料はウッドデッキ用のをホムセンで購入。

1回目

2回目

塗り重ねていく

なんかイメージよりダーク寄りな色味

日の当たり方で明るみが変わる

ま、こんなもんでいっか。

塗装の目的は見た目もあるけど

重要なのは木材の保護

水を吸って脆くなって折れたら一大事だ。

多少見た目が悪かろうがその目的は必ず果たさねばならない。

シーカヤックの破損は命に関わる

決して本質を忘れてはならない。

船底の塗りに取り掛かる

色は白。

白を選んだのも意味のある色だからだ

破損状況やダメージ状況が一目でわかる色が白

万が一破損を見落とし沖へ出た時の災難は想像にたやすい。

シンナーで薄めて

1回目は木目に浸透

乾かしてる間にガレージを掃除した

約１年間シーカヤックが鎮座していたので久々の掃除

スッキリ

そろそろ降りそうだと思いつつ

ガレージに移そうと準備し始めたら先を越された。

避難して乾燥。

もうすぐだ

長い時間ここで作り上げた。

 

私の木工工作史上いちばんの大物であり大作である。

 

2度目の塗りで早く終わらせたい思いから早とちりした。

半乾きでシンナーを含んだ塗装を塗るとこのようになる

ま、気にしないようにしよう。

やすりで面を慣らして

 

拭き取りして

最後の塗りを実施

よしよし

いい具合だろう。

ローラーで塗った方が綺麗に仕上がったかもしれないとも思ったが

ローラーは塗り面に突起ができるのをヤスリで慣らすのが面倒くさそう。

乾燥中にこのブログをしたためている場面。

 

この船が完成したら

ガレージは改造してもっと快適にしようと思っている。

冷暖房も完備して電源も全て太陽光で賄うように電気回路も構築する予定。

にしてもRUNHOODのマガジン式はめっちゃ便利

本体よりもこんな感じで使うことが多い。

何処でも使えてケーブル長さに依存しない

コンセントには無いフレキシブルさが便利。

扇風機を回し、室内の空気を流動させて塗装を乾燥しやすくする。

この電源もこのようにバッテリーから確保している。

大元の電気はジムニーのソーラーで常に備蓄済み。

 

 

私のガレージは３箇所あり

このガレージと動画に出てくる木張りの自転車ガレージ（ほぼ物置部屋）は冷暖房が無いのでソーラーシステムを構築して導入する予定。

 

このガレージは半分地下のようなもので夏でも冷房なしてそれなりに涼しく

冬はそれなりに暖かいです。

とは言ってもやはり冷暖房欲しいですね。

 

ガレージ作業でも、車でも、事務処理中でも

私はポットキャストやラジオをよく聞く

ヘビーリスナーだ。

 

起きている間はずっと何かしらの番組が掛かってる。

 

作業している時は手足目と頭の一部を使っているので耳がフリーなんですよね。

なので作業しながら耳から新しい知識や物語、新しい世界観の情報を同時に得るわけです。

シーカヤックのレーザー切断された抜け殻

もう必要ないので

BBQの燃料とした。

これをゴミ処理といたしますと何かとありますが

BBQとしますとBBQでございます。

良く燃えますね

このファイヤーピットは良く燃えます。

ソーセージが良かったけどマシュマロしかなかった

雨が降ったり止んだりするけど炎には影響なし

2つも食べたら甘くてもう腹が気持ち悪い。

スッキリと木材処理できました。

 

 

それにしても相変わらず雨男

ただ、この時期の大雨に打たれながらのペダリングは気持ちがいい。

 

 

塗装がなかなか乾かないので

このブログはここまで。

次回は完成すると思う。

 

Kentarou in the woods.