母艦ジムニー 電気空母化構想
年始からいきなり電気系統の動画をポンポン上げ
戸惑った人もいるだろう。
「あれ?自然の中で原始のローテクニックでアウトドアする人じゃないの?」
テクノロジーと自然は相反すると印象を持っている人も多いと思いますが
テクノロジーって元を辿れば自然現象の応用ですよ。
ハイテクコンピュータや自動車だって元は地球上にあった物から成り立っていて、姿を変えただけ。
言わば、最先端テクノロジーの研究者は究極のブッシュクラフターと言えますね笑
生きて帰れるかって程度のレベルか定住する町をその場で作れるかどうかって違い
2021年ほどから微妙に苦手な電気制御や電子回路、マイコン、プログラムなどの新しい分野のインプットをコソコソと始めていた。
好奇心に枠がないから色んな分野に飛び火する。
これらを習得するとDIYの幅が断然広がる
2023年の今年になってそれがアウトプットとして遅れて出てきた。
EVもそうだけど新しい物事を否定したらそこで終わり。
ジムニーは私にとって1/1プラモデルのような車であって
私の好奇心の犠牲者でもあります。
維持費も改造パーツ代も安くて楽しめて勉強になる。
道楽と言われないギリギリのラインなのも良いところ。
<苦手分野の案件は挑戦であり学び>
YouTubeをやっているとなにかしら「案件」が舞い込んできます。
これは配信者として、ひとつのバロメーターでもあり挑戦でもあります。
私の場合は「この分野は苦手だぞ、大変だぞ」
って分野ほど燃えます。
商品紹介以外にもレポートや評論文を提出する案件も多く来ます。
私の場合は評論レポートの依頼がかなり多めで、こちらは発売前のメーカー案件なのでYouTubeにはなりません。
ブルーティーやレッドオデオなんて私の苦手分野 ですが、これは2021年ごろから勉強してた電気回路の成果を発揮できると思い受けました。
実際に商品もいい物なので挑戦の意味も込めて快諾した。
商品紹介は「四方よし」でなければならないというのが私のポリシーです。
依頼側よし。
配信側よし。
見る側よし。
買う側良し。
いい物をしっかりと分析して理論だってわかりやすく魅力を紹介すれば「四方よし」になります。
損をするのは私に案件がきて嫉妬する「自傷者」のみ。
つまり、良いことばかりです。
自分の商品は紹介しないくせに他人のは一生懸命やるわけですねー笑
この電気DIYはメチャクチャ楽しい。
プログラミングや回路を勉強した甲斐があって
DIYの夢が広がりました。
DIYとしては最もとっつき難く、高度で難易度が高いのが電気、電子系のDIY
その次はおそらく溶接などの鉄系と思います。
焚き火台や今作っているジムニー、まったく違う モノづくりと思うかもしれませんが、私にとっては同じ。
私の作るものには全て共通点があります。
「動きがあるモノづくり」
79式も80式も風火蔵、全部動きがあります。
静止するものは私の興味をひきません。
必ずギミックがついてきます。
今やっているジムニーのシステムなんか仕掛け満載です。
で、主線はアウトドアなんですよね。
電気、電子系のDIYはまだまだ分からないことやできないことが多く面白い。
知らない事、出来ない事は悔しくも面白く新鮮で画期的。
アウトドアのほうはと言いますと、
スキーがひと段落して、最近は風が強いので海漕ぎはまちまち
自転車、MTB比率が増えてきました。
そんなわけで久々のブログでした。
ジムニーの電気回路なども掲載していこうと思います。
kentarou in the woods