ベテランの耐久性 レッドレンザーP5RとP7RSE
おまえ、懐中電灯好きなんか?・・・
「事あっての物」
私が昔から言っている格言の一つ。
格言(笑)
そんな大層なもんでなく
野鋭具兵学校の開発で実地テストをしている時に降臨したお言葉
使う物を造る以上、そうでなければならないという信念です。
「事」は例外なく行動と実戦からしか得られない
けっこうな人に響いている言葉ではないかと思っております。
これはエコにもつながる言葉でもあるんですよ。
ご存じで?
ネットショップで「ポチる」全盛の今、買い物での失敗が劇的に減りますから。
ブログより動画の時代でしょうがブログ書き始めました。
文と映像。すなわち読むと見るの違い。
どちらも配信側の意図を正確に伝える事は不可能。
何十時間もお互い話し合って、まだ相手の事が理解できないなんて事はあたりまえですから。
だっていまだに嫁が理解できな時ありますからね(笑)
ツイッターなんかの、会ったことも無い人の短い文の情報では、そりゃ真意の取り違えなんで日常茶飯事でしょう。
最近思いますがね
伝えようとするより、「伝わりゃラッキー」程度の配信で良いと思います。
はい、懐中電灯の話です。
ジムニーのサイドブレーキ下に車載フラッシュライトを配備しており、大変に重宝している。
レッドレンザーの営業マンと仕事で知り合って、ほぼ原価で譲ってもらったP5R
10年経過してバッテリーが死んだ。
大抵の物は10年で使えなくなっていく
10年経過した山道具が軒並み倒れ始める
私の山道具のほとんどが使いきられて約2周した。
20年近くアクティビってやっと気付く道具感がある
10年経っても使えるもの
それは耐久性の問題でないことに気付く。
ベテランの域に達したのかなと、うぬぼれる。
ジムニーの中で暑さと寒さに耐え、何度も繰り返し充電されたことを考えると
すごい耐久性だ。
ヘッドライトの締め付けが嫌いだった私は、しばらくの間登山にも使用していた。
以後、動画に続く
バッテリーが届き
P5Rが復活
次の10年に向けて続投可能となった
で、P7RSEは家用になりましまとさ
うん、しっくりくる
巻いてるテープの意味は、歯で噛んで使うことがあるから。
これこそ、茶番劇である。
Kentarou in the woods.